マーケティング

プロモーションに99%の人間はいらない。

世の中に便利な情報はたくさんあり、

9割の人間は情報収集のためにスマホを活用しています。

あなたもそうでしょう。

しかし、そんな人々に向けて製品・サービスをPRしようと考えたとき、1回立ち止まってほしいのです。

なぜならあなたの紹介したい製品・サービスは大衆向けではない可能性があるのです。

たとえばニキビ肌をキレイにするための軟膏があったとして、ターゲットとなる人物像は”ニキビ肌”で悩んでいる人間のみです。 新宿で健康診断 を受けられるクリニックを探している人には情報が届かないかもしれません。

ニキビ肌を完璧に改善できる薬があったとしても、肌トラブルを気にしない人間にはプロモーションの意味がありません。

はっきり言ってムダになります。

つまりあなたの製品・サービスに強くひかれる人間は悩みを抱えており、今すぐ改善を必要としている人間だけです。

年間10億袋も消費されているポテトチップスのように、悩みなんか関係なく誰もが食べたくなる商品ならば人を選ばずPRするべきです。

大事なことは紹介する製品・サービスが誰に必要なものかを改めて考え、本当に必要な人にプロモーションが届くようにすることなのです。